ご機嫌いかがですか? 宵待雲です。
今回は以下のシニア世代の職業に関する話題です。
老後に働ける人気職業の実態
定年退職後の理想的な生活スタイルは、
「貯蓄を大幅に取り崩す事なく、
定期的に収入を得ていくこと」ですね。
ある雑誌に、
「老後に働ける人気職業の実態」を取り上げていました。
以下かいつまんで、みていきます。
初めに紹介されていたのが、
予想通り「マンションの管理人」
仕事内容は、
共用部の清掃
ゴミ集積場の整理
設備の点検
工事の立ち会いなど
勤務形態は、
通勤型と夫婦住み込み型があり、
住み込み型は近年求人が減りながらも根強い需要があるよう。
24時間気が休まらないかもしれませんが、
住み込み型は家賃や光熱費を浮かせたい人にはオススメだそう。
次に紹介されていたのが
「オフィスビルの施設管理や施設警備」
停電や各種設備のトラブルなど有事に対応できる総合知識が必要ながら、
しごとセンターなどで就業講習を受けられれば仕事に就きやすくなるそう。
狙い目は、
オフィスビルの宿直業務。
夜は人がいませんから基本的に何をしていてもいい気楽さがあるようです。
ん~。
オフィスビルの宿直業務は、子供が独立した夫婦二人だけの生活の状態だと
そのお気楽さにちょっと興味が出てきますね。
さらに、「病院の夜間受け付け」も人気だそう。
診療時間が終わった夜間に当直として、
受付や電話応対
カルテの取り扱いなど
昼間に比べて患者数が少ないので気楽のようですね。
求人票の「休憩時間」は要チェック項目。
休憩時間は賃金が発生しないケースが多いため、
ほかと比べて休憩が短く、
夜間割り増しがつく求人を探すのがコツだそう。
「65歳以降OK」で需要が高い職種として
退職して65歳から未経験業務にチャレンジするのは、
頭も体力もついていかず、厳しい。
60~65歳の再雇用期間中に副業として経験を積んでおいて、
65歳以降になったら『経験者枠』で優遇してもらうと、
より有利に働きやすくなるようです。
・ビル清掃スタッフ
オフィスビルなどで、
床拭き
ゴミ回収
トイレ清掃など。
一日3時間午前中のみの勤務が一般的。
70歳以降も需要が高いそう。
・交通誘導警備
道路工事の誘導
商業施設の駐車場誘導
遊園地などの荷物検査など。
夜間警備なら夜間割り増しも
ちょっと、きつそうですねぇ~
・夜勤専門介護職員
夜間に施設入居者の見守り
夜間に施設入居者の就寝介助
夜間に施設入居者の排泄介助など。
原則として、
事前に介護職員初任者研修の資格を取ってから就業する事に。
・送迎ドライバー
夜間は
キャバクラの送迎ドライバー、
日中は
介護タクシー、
幼稚園バスのドライバーなど
運転が好きな人にはオススメ。
以上、人気があると言われている職業を見てきましたが、
様々な仕事がある中で、
自分の興味関心、体力に応じた無理のない仕事に
出会えるとハッピーですね。
私の場合は、
身体に障害のある方の介護サポーターを
必要に応じて週に1~2日マンツーマンでさせて
いただいています。
もともと、人と関わる仕事に、興味があり
収入は多くありませんが、
精神的にも穏やかに、働いてます。
さらに、
今後の体力が衰えた状態でも
収入を得ていくための手段として、
「インターネットを利用した副業?本業?」も
勉強し始めました。
この話題は、後日紹介させていただきます。
最後まで、おつきあいいただきまして
ありがとうございました。
宵待雲
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