ご機嫌いかがですか? 宵待草です。
今回は、週刊誌の拾い読み自習をしてました。参考書は、女性セブン(2018/12/27号)です。
平成31年1月から火災保険と地震保険料が値上がりします。
近年の自然災害が頻発したことで、保険金の支払額が増加したことが原因のようです。
保険料の値上がりは、県によって割合や金額が異なるとのこと。
慌てて保険料改定前に契約をしてしまい損をすると言うこともある。
それは、保険料の改定によって値下がりする県があるから。
残念ながら・・
私の住んでいる宮城県は以下のようにしっかり値上がりします。
鉄筋・コンクリート構造
9,500円→10,700円(+1200円)
木造構造
18,400円→19,700円(+1300円)
そんな状況の中で値下がりする県は以下です。
あなたの住んでいる県は、該当しませんか。
該当するのであれば、来年の1月以降にアクションを起こした方がいいですね。
火災保険・地震保険料が値下がりする県(保険料が安い順に)
北海道・青森県・新潟県・岐阜県・京都府・兵庫県・奈良県
鉄筋・コンクリート構造
8,100円→7,800円 (-300円)
木造構造
15,300円→13,500円(-1,800円)
愛媛県
鉄筋・コンクリート構造
12,000円→12,000円(変わらず)
木造構造
23,800円→22,400円(-1,400円)
大阪府
鉄筋・コンクリート構造
13,200円→12,600円(-600円)
木造構造
23,800円→22,400円(-1,400円)
愛知県・三重県・和歌山県
鉄筋・コンクリート構造
17,100円→14,400円(-2,700円)
木造構造
28,900円→24,700円(-4,200円)
以上の地域にお住まいの方は、
慌てて火災保険や地震保険の見直しをする必要はありませんね。
逆に、それ以外の地域にお住まいの方は
年内に長期契約や、保険料のまとめ払いをするとお得になるという情報でした。(女性セブンより)
最後までおつきあいいただきましてありがとうございました。
大阪なおみさんの笑顔とお茶目な日本語に参ってしまった宵待草でした。
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