ご機嫌いかがですか?
仙台では、午前中、仙台駅構内で新幹線の人身事故のために
新幹線のダイヤが乱れるトラブルが発生してしまい、
三連休初日から
新幹線で移動を予定していた方に影響が出てしまいました。
さて、
NEWSポストセブンで
ガソリンの節約方法を取り上げていた。 こちら
その方法の一つとして
以下のようにガソリンは
満タンではなく、半分にした方が良いという。
◆【4】満タンにはするな
車体の重さは燃費の悪さに直結する。
「レギュラーガソリンは1リットルだいたい750g。例えば普通車で満タン60リットル入れた場合は44.5kg。これを30リットルまでにしておくと重さも半分になる。燃費が改善され、ガソリン代の節約になります」
あえて半分しか入れないのも手だ。
その通りです・・・・が。
しかし、
仙台で東日本大震災を経験した教訓として、
ガソリンを半分給油してわずかなガソリン代を節約するなら
常に給油は満タンをおすすめしたいと思います。
理由は、
東日本大震災により、ガソリンの給油のために仙台市内はじめ近隣各地で長い車の列が。
長い人は、10時間以上待ってやっと20リットルとか、2000円分だけなんて状況だったんです。
震災直後、私の車のガソリンのメモリは4分の1ほどでした。
80キロ離れた親類の安否を確認したくても、
ガソリン不足で移動できませんでした。
夜中の3時に、給油のための車の列に並びました。
給油できたのが昼の11時ころ。
待つことなんと8時間。
片側二車線の道路の左車線に長蛇の車の列が。
給油を待つ車の列は左側の車線をふさぎながら
ガソリンスタンドが開くのを待っていました。
先日の北海道の大きな地震。
いつ、自然災害に襲ってくるか分かりません。
不測の事態に備えて、
ガソリンは潤沢な状態にしておいた方が安心です。
節約のために、ガソリン半分給油しますか?
それとも
不測の事態に備えて満タンにしておきますか?
私は、震災前は半分給油派だったんですが、
震災後はこまめにガソリンを満タンにする習慣がついてしまいました。
最後までおつきあいいただきましてありがとうございました。
大阪なおみさんの笑顔とお茶目な日本語に参ってしまった宵待雲でした。
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